2005年05月21日

R.P.G(宮部 みゆき)

今日は、宮部みゆき氏の作品「R.P.G」を紹介したいと思います。

ネット上の擬似家族で「お父さん」役を演じていた所田良介が刺殺された。

その3日前に絞殺された女の遺留品と共通している。

この2人は一体、なぜ殺されたのか?

合同捜査に当たるのは、「模倣犯」で活躍した武上刑事と「クロスファイア」で

活躍した石津刑事である。

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応援よろしくお願いいたします。

さらっと読めてしまう作品でした。
これは、悪い意味ではなく、良い意味でです。

一体何がこれから始まるのだろうというところからどんどん読み進んでしまい、知らないうちに読み終わってしまったという感じです。

インターネット上で家族を演じる。
出会い系のサイトで詐欺まがいのことが続発している今では、なかなか現実味がなくなりつつ
ありますが、この本が創刊された年には充分起こりうる話だと思ってしまいました。
題名どおり、ロールプレイングゲームを楽しんでいるかのごとく、次々と新しい物に出会って
展開を楽しめば良いと思います。
posted by haem at 04:13| ☁| Comment(0) | TrackBack(4) | 小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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