2005年08月31日

できる人の書き方(樋口 裕一)

あの「頭がいい人、悪い人の話し方」で有名な樋口裕一氏の著書で「できる人の書き方」というものを読んでみました。

読んでみよう!と思ったきっかけは、今年職場に久々の後輩が入社し、私がその後輩のOJT担当となったことです。(こんな小童の私がなぜ?と思いましたが。)
入社と書きましたが、正式にはまだ入社しておらず、試用期間みたいな感じなんです。
これから入社試験があるのですが、試験内容が小論文なんです。
入社試験ですから、大体書かせる内容は、意気込みとかになるっていうのはわかっているので、練習させるために適当なテーマを与えて後輩に書いてきてもらいました。
読んでみると。。。さっぱり分かりません!何が言いたいのか分からず、説明してもらいました。
しかし、説明されても分かりませんでした。
ともかく、難しい言葉が羅列されており、私が聞いたことないような単語があり、その単語に注釈がついているわけでもないので、本当にちんぷんかんぷん。
これはちょっと文章に問題があるんじゃないの?と言おうものなら、大学時代の研究テーマみたいなものまで語られて、さらにちんぷんかんぷん。
だから要は何が言いたいの?と聞いても、一言や一文で纏められず、永遠に話すのではないか?と思ってしまうほどのマシンガントークが炸裂します。

ふぅー
私も文章力があるわけじゃないので、ちょっと本からの知識を引用すべく、この本に手に取りました。これも後輩のため!

で、内容ですが、うんうんと唸ってしまい、妙に後輩がしていることとだぶる部分まで指摘されており、感心してしまいました。
私自身の勉強にもなりましたし、後輩へのアドバイスを得たというより、後輩があのような文章を書いてしまう深層心理が分かったような気がします。
特に、「難読漢字や外来語を知っていて使いこなせることが、頭の良さの証しであるかのように思われている。これは日本人全体の傾向と言って間違いないだろう。」は、素晴らしい指摘だと思いました。後輩にズバリ当てはまります。自分は頭が良いんだ!これが分からないのは頭が悪いんだ!と思っているのでしょう。ですので、私は馬鹿扱いされている可能性がありますが。。。
しかし、樋口裕一氏はこう書かれています。
「難しい言葉や表現はむしろわかりにくくなるので、無理して使うべきではない。」
その通りだ!!!
分かりにくくしているだけだ!
声高にして後輩に言いたい!
と言うか読め!この本を!

明日読ませよう!

何だか、愚痴っぽくなってしまいました。すみません。
この記事を見直すと自分が読んで、推敲しろよ!って言わなきゃいけないですね。
もう一度、読み返して、自分の文章力をあげるよう鍛えます。



応援よろしくお願いいたします。
posted by haem at 10:00| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
その意見大賛成です!分からない、理解できない文章なんて書く必要性がわからないですし!どうせ文章書くんやったら、みんなに理解してもたった方がいいですし、そもそも人に伝えるために文章って書くんやと思います!僕も難しい言葉はさっぱりです。
Posted by みっきー at 2005年09月02日 02:53
みっきーさん、ありがとうございます。
共鳴してくれる方がいるというのは、本当に嬉しいです。
早速、後輩に読ませています。
理解してくれるかどうかわかりませんが。

「そもそも人に伝えるために文章って書くんやと思います!」その通りです。一体、彼は誰に何を伝えたいんでしょう?って思います。彼のスタンスがまったく分からないんです。立ち位置がしっかりしていないのも理由の一つなんでしょうねー
Posted by haem at 2005年09月02日 11:35
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